【美容】気分上げには高級美容液、美肌作りにはトマトを
こんにちは。東京ななです。
最近、自分の日焼けとパートナーの日焼けがとっても気になっています。勝手に。
お互いスポーツが大好きなので、日焼けとの闘いは避けられないですよね。。
夏はプールにも一緒に行きたいので、改めてインナービューティーに効く”リコピン”についても勉強したいなって思いました。
ほんと、ただ食べるだけではもったいないですよ。
あ!あとこんなニュースが。
トマトとジャガイモって同じ種類なんですね。それにお互いナス科。
親戚なんだって初めて知りました。
リコピン取るならトマト、トマト嫌いならスイカ、スイカ嫌いなら柿
トマトの成分として有名なのが、リコピンですよね!
その他の効用もたくさんありますが、今回は省きます。
リコピンは体内で生成できません。
トマト嫌いな方も一定数いるのもわかります。
そんな方は他の物でも大丈夫です▽
スイカ、ピンクグレープフルーツ、柿、パパイヤにも
同じ赤いものでも、イチゴやサクランボは入っていないみたいです。ご注意!
嫌いなものを無理やり食べるより、代替案を考えれば大丈夫です。
きちんと栄養を見て選択しましょうね。
といってもトマトは、断トツに”リコピン”がたくさん入っています。優勝です。
ただ、トマトも取り方によって、栄養の吸収率が変わります。
色白ちゃんに、色黒メイクしちゃだめ~と一緒かな。逆もだよ。
こっちの方が見かけるような。。
最大限、自分を引き出す努力を!
ということでトマトを引き立ててあげましょう。
そもそも抗酸化作用とは
その前に、リコピンの得意分野である抗酸化作用について軽く勉強しましょう。
抗酸化作用対策による効果
- 病気の予防
- シミ、そばかす、しわの予防
理由
まず始めに、活性化酸素の発生は悪いことではありません。
細菌を除去する作用があります。
ただし、乱れた生活習慣、食生活、喫煙やストレス、飲酒によってたくさん発生してしまいます。
活性化酸素の異常発生により、体内の細胞や、血管、DNAを傷つけてしまうことが問題になります。
よって、抗酸化作用を抑制する必要があります。
また、抗酸化作用を抑制することにより、メラニンを生成するチロチナーゼという酸素の働きを抑えられ、シミ、そばかす、しわの予防にもなります。
ただ食べるのはだめ!最強のトマトについて考えよう
つまり、
「ずっしり重い熟した状態のミニトマトを、オリーブオイルで加熱調理し、朝食べること。」
が最強ってことね!
まとめ
食べ物も知識があるかないかでは全然違いますね。
私は、鍋にタラ、ミニトマト、完熟トマトのホール缶、プラス他の野菜を入れて、塩コショウをふって、10分くらい煮込んで食べようかなと思います。
手軽においしく食べてお肌も、お料理技術も高めていきましょうね。
ちなみに、ここまできてミニトマトを育ててみようかなって思った方は、ぜひニンニクと育ててみてください。
土の状態が良くなるみたいですよ。
相田みつをさん
トマトをメロンに
みせようとするから
にせものになるんだよ
なるほどね、汚いお肌は、化粧でもごまかしきれないので、しっかり内部から綺麗になっていきましょうね。