【旅】南国キューバに思いをはせて
こんにちは。東京ななです。
週末はいかがお過ごしですか?
私は、わりとミント好きです。
ここは賛否両論分かれますよね。
ミントとパクチー問題は両者譲らない戦いな気がします。
そんな中、友人とこんな会話をしました。
私「本場のモヒートを飲んでみたくて、キューバに行ってみたいんだ」
友人「私は、家でもモヒートを作って飲むよ」
私「え~すごい!ミントもたっぷり入れて?」
友人「ミントは入れないよ」
私「それってモヒートじゃないじゃん!」
って話した後、本場のモヒートレシピがどうしても気になって、検索しました。
友人!ごめん!間違っていなかったよ。
日本ってすごいよね。それっぽく作る天才!
よく日本風って言葉になるもんね。
そう!本場のモヒートってなかなか忠実に作れないんです。
作り方は簡単!問題は材料です
本場モヒートの注意点
- バカルディはキューバから撤退したため、ハバナ・クラブを使用。なかなかお値段高めですが7年物や10年物がおすすめだそうです。
- 日本で売られているミントは使用しません。”イエルバ・ブエナ”という種類のミントを使用。売っていないと思うので、栽培しないと無理かな。大きな分類ではスペアミントの一種なので、スペアミントを使用するのも手なのかなと。
作り方は簡単!
これで、基礎はできあがり、友人が正解でした。
そして、より本格的なものを楽しみたい方は、カットされたライムやミントを加えます。
写真映え間違いないですね!
まとめ
本日は備忘録も兼ねてのブログでしたが、最近は様々なツーリズムがありますよね。
医療、ブルー、グリーン等々
お酒の発祥の地に、行くのも旅の楽しみかもしれませんね。
アウグスティヌス
The world is a book and those who do not travel read only one page.
世界は一冊の本だ。旅をしない者は本の最初のページだけを読んで閉じてしまうようなものだ。
色んなことを経験したいですね。
たくさん世界を知ることで、自分の固定観念に捕らわれず、柔軟に生きて行けるんでしょうね。