【婚活戦略】真面目君よりも不良少年がいいことしたら褒められる理論
こんにちは。東京ななです。
婚活女子の中にはガンガン個性的なお洋服やメイクをして、いざ婚活という戦場に向かい、
撃沈っていう方をよく見かけます。
「だって私の好きなものを歪めてまで、男性に媚を売りたくないもん」
わかりますよ。
自分が心地の良いスタイルってあると思います。
ただ、
学生のとき制服を着ない選択肢をしましたか?
就活の時にスーツ以外の選択をして面接に向かいましたか?
YESの方は
ぜひそのままのスタイルで挑戦していいと思います。
挑戦することに慣れていると思います。
NOの方は
最初に会う時くらいは印象の良い洋服や清潔感をアピールできるお洋服やメイクを研究しましょう。
世の中にはHOW TO本やYouTube、Instagramといった参考になるものが溢れかえっています。
芸能人よりも、女子アナや一般人を参考にした方がいい良いと思います。
皆んなが、石原さとみちゃんや、白石麻衣ちゃんにはなれませんからね。
どうして私がここまで第一印象についてここまで強くいうかには理由があります。
真面目な子よりも不良少年が少し良いことしたら褒められれる理論
これには、ちゃんと理由がありました。
社会心理学用語で「ハロー効果」。
認知バイアスの一つで、心理学エドワード・ソーン・ダイク さんの論文で1920年に発表されました。
ハローとは、イエスキリストの後輪のことで、その人そのものではなく、後ろから輝いている後輪によって、なんかすごい人!って認識してしまい、その人の全体の評価としてしまう、人間の傾向を示しています。
例えば婚活中、恋愛アプリを見て、男性の職業がすごいので、その人はすごい人って認識をしてしまったり、笑顔が素敵な女性がいたら、この人はきっと素敵な人って認識をしてしまったりと、人事面接でも同じようなことが起きていることが実証されれています。
よく、不良少年は悪い人って決めている人が多いため、少し良いことをするだけで、すごく褒められたりね。
対象者の目立つ特徴に惹かれてしまうのは、人間の心理学的にしょうがありません。
ここは認識した上で戦略を立てれば良いのです。
結論:第一印象は死ぬほど気をつけましょう
婚活中の女性からよく聞く言葉。あるあるなのかな。
「1回は会ったけど、2回目以降のデートがが繋がらないんだよね」
「デートで彼の洋服がどうしても気にならなかったんだよね」
まずは、まずは第一印象くらいは婚活受けする服装をしましょうね。
そして全力の笑顔でいましょう。
婚活パーティーやアプリは、プロフィールの第一印象よりも、情報量の多さから
その人の雰囲気や笑顔で、その人を認知してしまいます。
ですので、人見知りでも頑張って口角をあげてくださいね。
全然印象が変わりますよ。
1回目がうまく繋がらないと、2回目以降はありませんからね。
どうぜ婚活するなら、効率のいい婚活をしましょうね。
そして、逆のことも言えます。
ハロー効果、または後光効果と呼ばれますが、その人の目立つ印象によって他の情報が歪めてしまうものなんです。
つまり、他は良かったのに、洋服がダサかったとか一つの情報だけで、判断してしまうのはとてももったい無いっていうことを分かっているだけで、色んな角度で相手を見ることができますよ。
確かに好きな顔や身長といったこだわりはあるかもしれないですが、表面的なことで縛られることで、中身がダメな人とか良い人って勝手に決めつけるのはもったい無いんです。
その人の内面を見ることができれば、婚活の軸が少し変わったり、対象となる人が増えたりするかもしれないですよ。
まとめ
人事のプロですら、認知バイアスにより、印象が歪められることはあるので、このことを知った上で、相手を見てくださいね。
恋愛は自由ですが、結婚するなら絶対に優しく思いやりのある人が良いはず!
私もそれに気がついたのは30代に入ってから、昔は良い企業の人じゃ無いと絶対嫌!とかまで言っていたので、恥ずかしいです。。
スコットアダムスさん
優しさが、そのまま完結することなんてない。全ての行いは限りなく影響し合っていくのだから。
優しい人はそれ以上のことを持っている人が多いんでしょうね。
女性は色んなバイオリズムで、心が乱れたり体調が崩れたりするので、ぜひ優しいパートナーを見つけて、幸せになりましょうね。