【生活】働き方改革の前にどう働きたいかを考えよう!
こんにちは。東京ななです。
6月前後は賞与を受け取る方が多いかなと思います。
気持ちが大きくなって、楽しみが増えそうですよね。
私、あまりネガティブになったり、ずっと落ち込んだりするタイプではありませんが、
少しショックなことがありました。
いつもニコニコして働いていた女の子が、賞与をもらう時期に辞めるとは聞いていたんですが、もうね辞めるモードで、ふてぶてしいこと。。
確かに会社に不満があったみたいで、辞めるわけですからね、わかりますが。。
辞めるときは後を濁さずですよ。
めずらしく愚痴を書いてしまいましたが。。
まあ、会社員として働いていると、
通勤が辛い、生理の日辛い、新人さんが一瞬で辞めてしまうww
といった自分だけじゃ、コントロールが難しい要因はいっぱいありますからね。
ちなみに厚生労働省から出ている大学卒業後3年以内に辞める方のデータでありますが、1000人以上の大企業でも23.6%は辞めますからね、ある程度は仕方がないと思います。
普通に教えて自分に非がなければ、しょうがないって割り切りましょう。
データを知っていることはやはり心に余裕ができます。
ただ、通勤問題や生理で辛い、介護や子育てで会社まで通う時間が厳しいといった問題に関しては、テレワーク勤務などが推奨されていますね。
私は先週末に、渋谷にあるコインスペースというところで、パソコン作業をしていましたが、家で作業するよりもずっとはかどってよかったです。
3時間どっぷり集中できました。
来年のオリンピックまでは、東京でもさらにテレワーク勤務が普及しているんでしょうかね?
(あ?オリンピックのチケット当たりましたか?)
ロンドンで大成功!日本でも浸透するかテレワーク勤務?
現在総務省で、勧めているテレワーク勤務ですが、東京都もオリンピックに向けて推奨中ですよね。
内閣府でも沖縄でテレワークを推奨中です。
私は、毎日ブログを書きたいので、PCが必須です。沖縄好きとして、環境が整うことは嬉しいです。
といってもテレワークの実施率は低いです。
政府の取り組みとして、プレミアムフライデーもなかなか浸透しているのを見ませんが。。
テレワークシステムも、もっと環境が整えばいいなと思います。
ロンドンオリンピックのときに、ロンドンの企業の8割が参加したとされ、警備会社や飲食店など物理的に難しい企業もありますが、とても大きな数字ですよね。
実際、参加した企業では、生産性が下がることなく、さらにストレス軽減などから、
四分の一の企業で離職率が下がったという報告も。
特に、通勤時間のストレスは、戦場にいるときのストレスより高いというデータを見たことがあるくらい、東京の会社員は、通勤だけでだいぶ消耗していますよね。
国立競技場でお金がかかりましたからね、東京オリンピックで東京を潤わすために、さらに観光客の方にストレスがないように、仕組み作りはやはりマストですよね。
最近、東京都でもWi-Fi環境が整ってきましたが、まだまだ世界に比べると遅れているように感じます。
電車の時なども快適に使えるようにしてほしいですね。
お隣の韓国ではWi-Fi環境、快適ですよ。地方でも。
さすがIT国家ですね。
まとめ
今回は、まじめに働き方について考えてみましたが、やはり国や企業を変えるのは時間がかかります。
個人のレベルではどう動いたらよいのか、考えることが大切ですよね。
私の職場は、時間を変えて勤務ができるので、夏は早めに出社して、夜は勉強やらブログ作業に時間を使いたいなと思っています。
30分、通勤時間を変えるだけで、電車の混み方が違いますよ。
そして、もう案外すぐですね!2020年。
楽しみですね。
私も来年、働き方や環境をぐっと変えるため準備中です。
今後も働き方については、考えていきたいと思っています。
松下幸之助さんの言葉
現在与えられた今の仕事に打ち込めないような心構えでは、
どこの職場に変わっても決していい仕事はできない。
今の仕事が終わるまで、丁寧に仕事したいと思います。