【婚活戦略】結婚するまで何年計算で動いていますか?
こんにちは。東京ななです。
結婚したいと考えてから、実際に結婚に至るまではどのくらいかかるか考えたことがありますか?
また、結婚となると引越や各種手続きといった準備することがいっぱい。
時間が思ったよりも必要だったりします。
結論としては、結婚を意識したカップルでも1年はかかってしまう。
いつ頃までには結婚したいということがあれば、逆算してみましょう。
しなきゃいけないことはたくさんあります。
頑張りましょうね。
①彼氏を作る前にすること
- 自分がいつまで結婚したいか?
- どんな人と結婚したいか?
明確にする必要があります。
何も考えない状態で、婚活市場に飛び込んでも目移りしてしまったり、結婚願望はないけれど優しくスマートな男性に翻弄されたりしてしまいます。
きちんと自分の指標を定めましょう。
受験や就活のときのようにみんなが動いているから、卒業の日が決まっているからといった動機やきっかけはありません。
自分できちんと決めないと、ただただ婚活に疲れてしまいます。
②彼氏をつくる
結婚相手を探すためには、まずは出会いの場にでないといけないですね。
女子磨きをしてから、お料理が上手になってから、痩せてから始めてからは遅いです。
磨いている期間✕ヶ月+婚活期間1年+交際期間1年
うまくいった場合でも2年以上はかかってしまいます。
両方同時にスタートさせましょう。
磨くことも、指標も都度ブラッシュアップすればいいんです。
まずは指標を見ながら動いてみましょう。
- 会社や趣味の場の男性陣の見直し
- 婚活パーティーに参加
- 婚活アプリの登録
- 結婚意識の高い人がくる合コンの参加
また、決してしてはいけないことはその逆です。
- 会社や趣味の場の男性は無しと決めるつけること
- 恋活パーティーに参加
- 恋活アプリの登録
- 恋活目的の合コンの参加
これら事態が悪いという話ではありませんが、結婚目的でお相手を探したい場合、恋活している時間はありませんからね。
③彼氏ができたら
彼氏ができて安心!と思ってここで動きを止めるのはだめです。
私もここで何度も失敗しました。
始めに結婚願望を確認したから安心しちゃう。
それではダメですよ。
きちんといつ頃結婚したいか話し合うこと。
デートの時は全力で楽しみ、自分の願望はきちんと伝えること。
これができないと、ダメなんです。
結婚を意識した関係だからこそ、お互いのことをきちんとみています。
時間を重ねていくと違和感やずれが生じてくる可能性があります。
うまく修正できる関係なのか、できない関係ないのかおろそかにしていると
関係は意外と終わっていた。。。
フェードアウトされた。。。
となってしまうのです。
例えばこんな我慢していませんか?
彼氏が忙しい仕事で話しかけにくい
私はもっと洋食屋さんに行きたいのに和食が多い
お昼のデートもしたいのにいつも会うのは夜
私も働いているんだし、たまには彼にも料理作ってほしい
言わないと伝わりませんよね?
男性は好きな女性のためなら忙しくても叶えてあげたいと思ってくれます。
きちんと願望を伝えましょうね。
話し合いは大切です。
今できないことは、結婚してから急にできるようになるということはありません。
私は長年ここの認識を勘違いして失敗していました。
④プロポーズされたら
ゼクシィ!
このキャッチフレーズいいですよね。
愛に浸りたい気持ちもわかりますが、私は結婚するまでにしなくてはいけないリストを作りました。
思ったよりも多いことにびっくりしました。
単純に公共料金の解約だけじゃなく、もし名字が変わるなら変更作業。
会社などの報告、今使っているものもそのまま使うか使わないかの整理等。。いろいろ。
慌てないためにも必ずリスト化してゆっくり消化していきましょう。
直前に慌てないで気持ちよくお嫁に行きたいですよね。
もちろん婿取りでも。
まとめ
彼氏作ることですら苦労しているのよ!って思われた方もいるかもしれません。
ただ結婚は大きな分岐点ではありますが、そこで人生が終了ではありませんからね。
瞬間瞬間を予測立てしながら、計画的に進めていきましょうね。
今しっかりと動ける人は、結婚していからもしっかりしたお嫁さんになりますからね。
順序立てて行きましょうね。
くれぐれも計画を立てたとおり彼が動いてくれなくても怒ってはだめです。
逆効果ですからね。
ただし自分の願望はきちんと伝えましょう。
一緒に頑張りましょうね。