【婚活】因果応報であることは忘れてはいけない
こんにちは。東京ななです。
- (今の仕事辞めたいから)年収高い人がいい
- (年齢を重ねたからこそ)若い男性がいい
- (いい大学に入れなかったから)高学歴の男性希望
望むのは自由なので、どんどん洗い出しましょうね。
ただ一つ注意しないといけないことは、()の中身に注目すること。
自分の本音の部分は何なのかきちんんと考えないといけません。
たとえ条件どおりの男性がきても、自分の本音に向き合えない状態だと、必ずまた新たな不安が起きます。
(今の仕事辞めたいから)年収高い人がいい
仕事を辞められたとしても、収入や仕事でもともとコンプレックスを抱いている人は、相手に対してきちんと尊敬できなかったり、また新たなコンプレックスができてしまうものです。
- 〇〇ちゃんの旦那さんはもっと稼いでいる
- 〇〇ちゃんはもっといいマンションに住んでいる
- 旦那さんにお金をくださいというのが憂鬱
そんな悩みがまた増えます。
自分で、自分がいいと思うところを「きちんと折り合いをつけていない」から。
働かなければいけないというわけではありませんが、
「自分の仕事に対しての気持ち」
「相手の仕事に対しての気持ち」
この2点はきちんと切り離さないといけません。
自分は自分です。
(年齢を重ねたからこそ)若い男性がいい
最近は、年下男性と年上女性のカップルも多いので、色んな層をみることはとてもいいことだと思います。
ただし
「自分が〇〇だから」→「男性には〇〇を補ってもらおう」
こんな発想では、なかなか婚活はうまくいきません。
世の中、因果応報です。
「自分が年齢重ねたから」→「「年齢の重ねた男性しかこない」
となってしまうんです。
自分はこんなことを与えられるという発想に切り替えないといけません。
「自分が年齢を重ねたことで包容力がついた」→「若い男性もフォーカスしてみてみよう」
(いい大学に入れなかったから)高学歴の男性希望
頭のいい人は素敵ですよね。
ただ、高学歴男性を希望するという考えの裏に隠された「自分の本質」を考えましょうね。
- 頭のいい遺伝子を残したい
- 稼いでいる男性と結婚したい
- 両親もしっかりしていそう
- 自分が入れなかったから
色んな理由があると思います。
特に否定するつもりはありません。
一見華やかに見える面も裏の部分があったりしますからね。
肩書じゃなく個人でもみれるようになっていきましょうね。
- そもそも遺伝子についてきちんと勉強してみた?
- 有名大学でも稼ぎが少ない人もいます
- 無名大学でも稼いでいる人もいます
- 家庭環境はそれぞれによって違います
- 自分のコンプレックスは人では埋められません、もしその相手に馬鹿にされても耐えられる?
本当に頭のいい人は、男性であっても女性であっても、ステレオタイプで物事を考えることなく、個人で物事を見ていくことができるそうです。
まとめ
相手に求めるなら、その分何を出せるか考えてみましょうね。
繰り返しますが、世の中は「因果応報」です。
相手がたくさん稼いでくれるなら、
さらに稼げるようによき相談相手となる。
そのために自分もしっかり勉強し続ける。
相手の年齢を気にするなら、
自分はその人気層の女性に負けない何をあげられるか考えてみる。
相手の学歴を気にするなら、
相手にはない部分の性格で相手を癒せるかどうかを考えてみる。
欲しい欲しい~だけじゃなく
- 必ず自分軸で自分をみる
- 〇〇な男性と抽象的なくくりじゃなく、対個人としてこの人に何を提供できるかきちんと考える
人気な男性は一人一人ゆっくりと吟味している時間は、ありません。
抽象的なものへの対処法だと、他の女性がすでにやっていることです。
対個人としてどう扱ってくれるか、大切に考えてくれているのか、そんなところをアピールしましょうね。
とっても響きますよ。
自分との向き合いですね、婚活は。
一緒に頑張りましょう。