【婚活】◯◯してくれないのは?
こんにちは。東京ななです。
- 私の彼氏は記念日は何もしてくれない
- デートでいい感じになった〇〇君は直前にならないと会おうと言ってくれない
- うちの主人はいつも脱いだ靴下を洗濯かごに入れてくれない
パートナーが○○してくれないというのは本当にストレスですよね。。
私も以前お付き合いしていた人に対して同じことを思っていました。
- 予定が立てられないことにストレスを感じる
- 今日会える?と聞かれても洋服とかメイクとか準備があるのに。。
- 誕生日に素敵なレストランに行きたいのに連れて行ってくれないだろうな
してくれない理由はなんでかわかりますか?
それは
- あなたがきちんと伝えていない
- 伝え方が良くないから
本当に叶えてくれない人だとしたら、関係自体を見直した方がいいかもしれませんが、その2点について考えてみましょうね。
〇〇してくれない理由
なぜきちんと伝える必要があるのか
パートナーから愛されている女性を見て、素敵な男性だな~うらやましい~と思うかもしれません。
ただ、そのように愛されている人は、自分の願望はきちんと伝えています。
その部分をフォーカスしないで、愛された結果だけみていても、そんな男性って滅多にいません。
自分を好きになってくれた男性なんです。
基本優しいし、彼女のために〇〇してあげたいと思いますが、女性の好みはたくさんあるし、こうしてほしいということを明確にしない限り、男性は上手に彼女のために動けません。
きちんと自分のしたいことを伝えるようにしましょう。
30代超えてくると、社会での経験も長くなり我慢を覚えてしまいます。
- 彼氏は今忙しいから会えない
- 美味しいものを食べたいけど言っても無駄かな
- シンプルなコーディネートをしてほしいけど変えてくれないだろうな
それって伝えましたか?
もちろん能力的にできないこともあります。
それでも必ず
「私は〇〇したい」「私は〇〇してほしい」
と伝えましょうね。
全然わがままでもなく、むしろきちんと取扱を言ってくれる方が親切です。
言わないのに、機嫌を損ねることが一番わがままです。
なぜ伝え方が良くなかったのか
伝え方ってとても大切です。
ポイントは
- 自分を主語にすること
- より具体的にすること
女性は協調性を大事にするせいか
「私たちは」「あなたは」という言葉を使う人が多いです。
もちろん専門的な知識を持っているのなら話は別ですが、
そうではない限り
「私は〇〇」と伝えましょう。
男性は命令されることを嫌います。
「私たちそろそろ結婚をしたほうがよくない?」
「あなたはもっと痩せた方がいいとおもう」
「あなたは朝、子供を保育園に連れて行ってちょうだい」
このように自分が主語になっていないのはだめです。
最悪、聞く耳も持ってくれませんよ。
「私はそろそろ結婚したい」
「私は〇〇君がもう少し健康的に痩せてくれたら嬉しいな」
「私は朝、家の掃除をしたいから、子供たちを保育園に連れて行ってくれたら嬉しいな」
1回で叶えてくれなかったとしても、責めてはいけません。
相手が主語になっているときよりも、自分が主語になっていることで、プレッシャーにもならずに済みますよね。
命令はよくないので、自分を主体に願望を伝えることを忘れずにいきましょう。
また、伝える過程で具体的にいうことも大切です。
女性は曖昧な言葉が好きなので、そういった方は意識しましょうね。
「何かおいしいものが食べたいな~連れて行ってほしいな」
ではなく
「私は、日比谷ミッドタウンにあるイタリアンが気になっているんだよね。連れて行ってほしいな」
と伝えましょう。
「クリスマスにネックレスが欲しいな」
ではなく
「私はAHKAHのハートのデザインのネックレスが欲しいな」
と伝えましょう。
きちんと大人の女性らしく具体的に伝えましょうね。
まとめ
女性が主体となることで、男性も願望を叶えてあげられて誇らしくなります。
女性も自分の願望がそのまま叶うんです。
何も損しないですよね?
待っていればいつか彼が分かってくれる。
きっと今回はダメだったけどいつか〇〇してくれる。
そんな発想は辞めて、正しい方法で伝えていきましょう。
愛され上手な人は正しい言葉で伝えられているだけ。
相手の男性のスキルでも気持ちでもありません。
私たち女性が主体的に行動するだけ。
正しくみんなを幸せにしていきましょうね。
一緒に頑張りましょう。