【婚活】ピンとくるということ
こんにちは。東京ななです。
よく結婚したい友達の中ではこんな会話がありませんか?
前回のデートどうだった?
「う~んピンとこなかった。。」
前回の婚活パーティーどうだった?
「う~んピンとくる人いなかったんだよね。。」
の繰り返し。
あれ?これ聞いたの何回目??ってことがよくあります。
今までピンとくる恋愛をしたことあるのか聞くと応えは
NOだったり
周りの既婚者にぴんと来て結婚したかというと
NOの人もいたり
実際、結婚した人たちは、
結婚って意外とぴんと来なくても、しているものかもしれませんよ?
少し暗い話ではありますが、厚生労働省のデーターによると結婚するカップルのうち少なくとも2人に1人は、別れているということになります。
ひと昔前までは3人に1人というデーターだったのに増えているんですね。
ピンときて結婚しても別れる人は別れるということ。
特に
〇〇歳だから結婚しないと!
とか
条件が良い人だから他の気になるところは我慢しないと!
なんて結婚した人は、耐えられずに別れたりしているんじゃないでしょうかね。
もしも全員がピンときて結婚していたのなら、その感覚は案外あてにならないようです。
じゃあ!結婚するなって言っていること??
違います。
結婚は、やはり自分がどう過ごしていきたいかを明確にして、その考え方をきちんと共有して尊重できる人じゃないとだめってこと。
- 片方は子供が欲しいのに、片方が子供が欲しくない
- 旦那さんは奥さんにも働いてほしいのに、奥さんは働きたくない
考え方はそれぞれですので、色んな意見を持つことはいいことです。
状況状況できちんと話し合い、納得して歩める関係じゃないと
やはり結婚生活を維持するの難しいってことなんです。
まとめ
離婚率がこんなに高いとは驚きましたね。
私の周りの離婚した人は彼氏がいたり再婚したり!!
結婚はこんな感じとわかっている分、幻想を抱くことなく
ハードルが下がったのか、意外とあっさりと次が見つかっているんですよね。
つまりピンとくるか来ないかだけの基準で探し続けることは危険ってこと。
色んな観点から、異性を探していきましょうね。
女性は、すぐに好きなりにくい脳構造をもっています。
付き合っていくうちにだんだん好きになってもいいんじゃないでしょうか?
少しだけ結婚に対してのハードルを下げてみて、見晴らしのいい婚活をしましょうね。
一緒に頑張りましょう。