【婚活】そもそも良いも悪いもない
こんにちは。東京ななです。
最近、読書の秋をしています。
もちろんスポーツは週３日ジムに通っています。
今までの概念が変わる本でした。
本は結構厚いですが、会話形式で読みやすいです。
ただ、内容が１回では全部理解できなかった。
この本でも書いていましたが、
考えて理解できるものとは新しい概念ではない。
本当に新しい考えはそうそう吸収できないということです。
なるほど。
そこで
「そもそも良いも悪いもない」
このことについて考えたいと思い紹介してみました。
本の例を使用すると
子供の頃は色んな好きな子がいることは良いこと
大人になると他の人を愛することは不倫
これは社会が決めたルールだからですよね？
ただし自分が決めたルールかといったらそうじゃないですよね？
別に不倫賛成！
といっているわけではなく、ルールに縛られて自分がしたいことにフォーカスできていないことってあります。
また、海をみた場合
ここからここまでが海
ここから上が空
って認識できると思います。
じゃあ、産まれたばかりの子が
海がここで空がここと認識できますか？
海と空の色の違いは分かっても、言葉として概念として理解はしていないです。
つまり、概念とは大人になって養われていくもので、どんどんルールに縛られていきます。
良いも悪いも決めるのは人間だけ。
他の生き物には関係ないことです。
枠を外して自分の心地よいことをしていけば、苦しむことって少なくなっていきます。
婚活でも暗黙のルールが存在したりしています。
相手に誠実にいくのは大切なことではありますが、結婚や男女の関係の概念に縛られることによって、我慢したり辛いと思ったら。
まずは立ち止まって、ノートに書いてみましょう。
東京に住んでいる人と結婚したい
と思った時に。
自分がいいなと思った人が〇〇県の人。
３０歳まで結婚したい
と思った時に。
リミットは９か月。
東京に住みたいと思うことがい良い。
東京以外に住むことが悪い。
３０歳まで結婚したら良い。
３０歳超えたら悪い。
自分や社会が決めたルールや概念に縛られて苦しむことは無駄なことなんです。
まずは自分の願望がありそれに対して向き合うためにもノートに書いてみましょうね。
ノートに書くのをおすすめする理由は、迷いがなくなるからです。
同年代の人と結婚したい（３０～３２歳まで）
と書くか
３０代の人（３０～３９歳）
と書くのでは
ぜんぜん違いますよね？
具体化し、整理するためにも書きましょうね。
良いも悪いもないんですからね。
デートした相手とのご飯が楽しくなかった。
なぜか？
- 食べ方が気になった→箸の持ち方が変
- くちゃくちゃ食べ方が気になった
- 会話の切り出しが私ばかりだった
- 結婚観について具体的に話せなかった
整理することで、自分が良いと思うことに気がつき、次のデートではここをチェックしよう。
こういう男性を探そう！となります。
婚活においてはより、
自らの良い悪いを見つけていきましょうね。
まとめ
残念ながら１回で運命の人に出会うことは難しいです。
こういう作業は地味ですが、自分が心地よくないと思うことを目をそらさないためにも頑張っていきましょうね。
婚活だけではなく、色んな場面で使える概念です。
一緒に頑張っていきましょうね。
いつも応援しています。
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