TOKYONANA

うまくいかなった30歳の時の自分へ婚活アドバイス

【美容】20歳の顔は自然の贈り物。50歳の顔はあなたの功績。byシャネル

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こんにちは。東京ななです。

 

みなさん、夏休みの予定は決めましたか?

 

今年は山の日「8月11日」が日曜日のため、振替休暇もあり長く取れそうですね。

私は南下して、さらに暑いところに行きます。

 

最近は、リゾートに行かなくても灼熱の日本。。

どこまで上がり続けるんでしょうね。

 

そんな中で、やはり紫外線対策はきちんとしないと心配。。

 

日焼け止めの使用期限は、1年半くらいになりますので、去年使って余っていても極力使わないようにしましょう。

また、用途にもよりますが極力、紫外線吸収剤の入っていないものを選びましょうね。

 

ただ、私は今まさに購入を決めかねている問題が2つあります。

 UV-A対策一緒(表示:PA+++)
 UV-B対策一緒(表示:SPF50)

 

それぞれの数値は同じで、同じ会社から出ているのにも関わらず、

「ジェルタイプとミルクタイプ」がある。

 

なぜなぜ??で迷って買えませんでした。

きちんと自分に合うものを選んで対策したいものです。

 

補足:紫外線吸収剤

簡単に説明すると、日光の熱を吸収し、熱エネルギーに変化し、外へ放出する仕組みを利用。

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紫外線吸収剤のメリットは、強い日差しにも対応できること。
そのためSPF50には入っているものが多いです。

 

成分表示として
 t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
 メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
 オキシベンゾン-3

 

また、透明で白浮きしにくいことや伸びがいいことがあります。

なんだ!めちゃめちゃ優秀じゃない!って思ってしまいますが、

これって、家の壁の日焼け防止にも塗るような成分でもあるため、やっぱり強いんです。
肌が弱い方ははおすすめできません。

 

デメリットは、熱エネルギーとして放出される熱によって、しみ、しわ、たるみの原因に。
つまり老化が進んでしまいます。

ですので、やはり紫外線吸収剤が入っていないものが賢明かなと思います。

 

そして、私が気になっているジェルとミルクの違いについて考えていきたいと思います。

ほんとありがたいことに日焼け止めは世の中にたくさんある。。

 

ジェルとミルクタイプどっち問題

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正直メリデメそれぞれあるものの

大差はほとんどない!が結論です。

 

ただ、使用方法でデメリットになることもあることが!!

私は、普段使用している日焼け止めはジェルタイプを使っています。

なぜなら、伸びがよく白くならないから。

どうやらここが盲点だったみたいです。

 

ジェルタイプは、伸びをよくするために”エタノール”が多めに入っています。

目元まで塗るときに注意が必要なこと。

 

また、するする濡れることによって、メーカーが推奨している量よりも薄付きになってしまうことがあります。

 

日焼け止めは、メーカーの説明をきちんと読んで、使用料をきちんと守り塗ること。

思ったよりも使用料が多いですよ。

 

まとめ

しっかり紫外線対策さえ行えば、夏もたくさん楽しめそうですね。

ずっと家にいるだけはもったいないですからね。

 

ロシアの劇作家Anton Chekhovさん
People don’t notice whether it’s winter or summer when they’re happy.
人は、幸せな時、夏であろうと冬であろうと、それに気がつかない。

 

とても素敵な言葉ですよね。

こんなに幸せと感じられることが続けば嬉しいですね。

ただし、曇りの日でも紫外線には注意ですよ。

夏もかわいい女性を目指し、楽しい夏を過ごしましょうね。