【生活】おとな女子の勉強のすすめ
こんにちは。東京ななです。
週末、カフェで勉強していました。
周りを見渡すと。。
(人間ウォッチング大好きです)
語学の勉強をしている人、お子さんと一緒に勉強している人、地図を照らし合わせながら時刻表を見ている人、ゲームをしている人。。。様々。
そんな人たちを見るのも楽しみの一つでもあります。
私は勉強というよりは、普段は行動学についての本を読みたく、カフェで時間を過ごしたりしますが、来年決めた目標のために今はこつこつと勉強をしています。
日本人って休日も勉強してすごいな~って思っていたんですが、実はそうじゃなかったんですよ。
少し古いデータになりますが、社会人の勉強時間は1日平均6分程度!
知っていましたか?
6分の勉強をしている人は少ないので、していないか!しているか!
両極端と言えるでしょう。
勉強時間と年収は紐づいているというデータもあることから、年収が高い人はそれなりのことをしているんですね。
私も頑張りたいと思います。
男性は、必要に迫られた勉強をしている人が多いみたいですが、女性の場合は自主的な勉強をする人が多いそうです。
少しでも勉強して、差をつけていきたいですね。
女性もきちんと自立が必要ですからね。
賢い女性になってちゃっかりモテ女子になりましょう。
女性が勉強すべき3つのこと
もちろん、やみくもに勉強はいけません。
よく資格があれば安心だからといって、〇〇セラピー検定とか。。
どこで使うん?っていう資格をたくさん取っている人を見かけますが、使いこなせるものじゃないと意味ないですよね。
矛盾していますが、経営者の人たちが資格をたくさん持っていて高学歴か?といったらそではありません。
ただ、高収入の人たちは勉強しています。
それはより実践的な勉強ということなんでしょうね。
仕事の関連ある勉強
私、仕事は嫌いだから~パス!
うん、それもわかります。
やりたい仕事に関係ある勉強や、別の部署に異動希望を出すための勉強。
嫌いなりに学べそうなことなど、自分の願望や希望を細分化し、何が必要か落とし込み勉強すればいいんです。
同じ繰り返しは、何も生まれませんからね。
嫌いな仕事をあと何十年も続けますか?
私もそうですが、新しい仕事を来年から本格始動したいため、そのための勉強でも大丈夫です。
どんどんチャレンジしていくための準備をしましょうね。
趣味から派生した勉強
それでも仕事の勉強は嫌!
うん、それも十分わかります。
それなら、趣味の勉強はいかがでしょうか?
私は、大好きな韓国ドラマをどうしても現地の時間で見たいことから、韓国語を学びました。
完全マスターではないものの、韓国ドラマの聞き取りはできるようになりました。
こういうのって自信になりますよね。
ちょっと話がそれますが、よく婚活のプロフィールで、得意なことや趣味の欄に全面オタク感を出してしまう人がいます。
おたくは悪いことではありませんが、理解できる人できない人と両極端です。
そのため書き方は重要になります。
×趣味:韓国アイドルの追っかけ(会話:韓国語を習っています)
〇趣味:語学の勉強(会話:韓国ドラマや好きな歌手を理解したくて)
オタクであることは、会話で後出しすればいいんです。
趣味や特技は、知的&家庭的な面を出しましょうね。
もちろん、難しい勉強じゃなくてもいいんです。
例えば、野菜の種類を覚えるとかでもいいんです。
ためになる勉強をしましょうね。
くれぐれも、自分の興味あることを勉強ですよ。
料理上手じゃないのに、初めから世界の料理の勉強とかはだめですからね。
これならできそうですね。
お金の勉強
なぜお金の勉強が必要というかというと、昨今の年金問題についての不安払しょくもありますが、女性は男性よりも長く生きて行かなければいけないからです。
男性の平均寿命:81.1歳
女性の平均寿命:87.1歳
加えて、初婚再婚含めた結婚の平均年齢が、男性33歳、女性31歳に結婚していることから、2歳差のカップルが多いということになります。
女性のほうが寿命が6歳長く、旦那さんよりも2歳年下という人が多いということは、
8年間は一人で生きていかなければいけませんね。
手段としては、6歳年下の旦那さんをゲットするか、お金の知識をつけきちんと蓄えておくこと。
これしかありません。
これから、知識をつけること、増やしていくことは本当に大切になってきます。
私も来年から、本格的に運用の勉強をしていきたいと思っています。
パートナーがいて安心な部分はありますが、収入は二本立ての方がいいですからね。
女性もしっかりと自立していきましょうね。
まとめ
意外と世の中の人が勉強していないことに驚きました。
私も、20代はもうすこし勉強をしたらよかったと思います。
でも、今の地点で気が付けて良かったです。
最近は、運動もして心身共に健康ですからね。
皆さんは、死ぬ間際に一番後悔することって何かわかりますか?
私も、もちろんわかりませんが、余命宣告された方からとったデータによると、
「チャレンジしなかったこと」
だそうです。
失敗しても、継続できなくても大丈夫です。
ぜひいくつになってもチャレンジしていきましょうね。
松下幸之助さんの言葉
とにかく考えてみることである。
工夫してみることである。
そして、やってみることである。
失敗すればやり直せばいい。
一緒に頑張りましょうね。