【婚活戦略】ヤーキーズ・ドッドソンの法則:適度な緊張感をもってデートに行こう
「能ある鷹は爪を隠す」
デートの時に、今回は好みの男性じゃなかったから、本領発揮しなかった。
うん、わかりますよ。
じゃあ実際、好みの人がいたら発揮できますか?
答えはノーです。
デートは場数です。
私も、一時はデート強化月間を作りました。
予定を組むのがとてもうまくなったように思われます。。
回数をこなして、いざというときの訓練をしましょう。
緊張して頭が真っ白現象
緊張して頭が真っ白になる現象は、心理学用語で「ヤーキーズドッドソンの法則」と言われるものです。
ただし、これは使い方で
適度な緊張→より良いパフォーマンスを生む
過度な緊張→実力が発揮できない
となります。
どちらにせよ、初めて会う人には少し?の緊張は伴うものなので、過度な緊張とならないように、デートの練習は必要となります。
デートに誘ってくれた人のことはありがたいお誘いと感謝し、きちんと楽しめるように数をこなしていきましょうね。
私の周りでも月に何人も会うことで、
- 自分のアピールの仕方ができるようになった人
- 誰とでもニコニコ話せるようになった人
- 最初は、あまり意見を言えなかったのにどんどん自分の願望を伝えられるようになった人
きちんと成長ができるものなんです。
もちろん、婚活アプリでも婚活パーティーでも同様ですね。
まとめ
吊り橋効果を利用した恋愛があるように、一種の緊張や不安を共有することで、恋愛につなげることができます。
最初のきっかけとして興味を持ってもらう方法として使うのはいいかもしれませんね。
ただし、恋活や結婚においては、続けていくことが大切になってきます。
お相手の周りの人達に会ったりして、人間関係が広がることでもあります。
どんな人を前にしても緊張しないように、シュミレーションをしてみたり、過度な緊張をしないように深呼吸をして副交感神経を高めてみましょう。
デール・カーネギーさんの言葉
気のふさいだ馬を見たことがあるか?
しょげかえった小鳥を見たことがあるか?
馬や小鳥が不幸にならないのは、
仲間に「いいかっこう」を見せようとしないからだ。
せっかくのデートです。
楽しむ努力は自分次第ですよね。
楽しいデートをしてくださいね。
一緒に頑張りましょう。