【婚活】Q&A:喫煙者は婚活に不利ですか?
こんにちは。東京ななです。
知り合いからこんな相談が
「婚活で、喫煙者って不利なのかな?」
有利か不利かというと、確かに不利ですよね。
実際煙草の吸っている割合は、
【30代】
男性33.1%
女性11.1%
ですからね。
40代だと少し数値が上がり、20代だと数値が4割減くらい下がっているようですね。
喫煙は、嗜好品であるし、マナーさえきちんと守ればいいと思いますが、確かに婚活パーティーの中では「非喫煙者限定」の会があるくらい嫌いな人がいるのも事実です。
非喫煙者の意見としては
「臭い」「煙」
これに抵抗を持つ方が多いですよね。
臭いは口臭ケアや、洋服はファブリーズでなんとかなると思います。
またこんな意見も
「健康に気を遣っていなさそう」
喫煙者からしたら、お酒と煙草それぞれ変わらないじゃん!って意見もあると思います。
そこに対しての良しあしは語りませんが、結局嗜好品である以上、メリットデメリットがあることは理解したうえで、婚活ではどうするべきか考えた方がいいです。
まずは
煙草を辞める意思があるかどうか?
婚活のプロフィールには必ずといってある項目
「煙草 吸う・吸わない」
吸わない方が、男性を選ぶ上での選択肢は広がります。
もし辞めれるのであればこの機に、辞めてしまうのもいいかもしれないです。
辞める意思がない!
狭き門にはなりますが、男性喫煙者も同じように女性から否定されて、傷ついています。
同じく喫煙者を狙うのが一番いいでしょう。
特に仕事中の待ち時間が多い業界は、喫煙率が高いように思います。
芸能関係、広告代理店、営業職。。
また、婚活を平行して様子を見てみるのはいかがでしょか?
- 婚活パーティー:喫煙欄「無記入」
- 婚活アプリ:喫煙欄「喫煙者」
嘘はよくないので非喫煙はダメですよ。
辞める意思があるなら別ですが。
自分を偽って付き合うのは、長い目で見たときに意味のないことなので絶対に辞めましょうね。
その上で、なぜ平行して進めてみるかというと!
婚活パーティーは、とにかく時間のない中で自分を出さなければいけません。
第一印象を決める大切なプロフィールシートに、わざわざ書かない方がいいです。
アピールできることだけきちんと丁寧に書けばいいんです。
婚活アプリは、マッチングしてやり取りをする中で、お互いのことを話して、デートの約束をしたりします。
残念ながら、不毛な会話やメル友?を楽しんでいる男性もいます。
そんな人と話しても正直、時間の無駄です。
婚活アプリは、写真を気合をいれ、内容は細かく記載した方がいいと思います。
結局デートまでこぎ着けたのに、喫煙者NGなんて言われたら時間がもったいないだけですからね。
ある程度正直にいった方が、アプリでは時間の無駄を省けます。
まとめ
たしかに喫煙者は不利かもしれません。
ただし、女性よりも男性の方が喫煙している率が高いですし、探すことはできないというわけではありません。
それぞれ人には、短所やコンプレックスがあります。
隠し続けるのは難しいので、ゆっくりでいいので、自分をきちんと出せる訓練を
していきましょうね。
戦略次第です。
もちろん私もコンプレックがあります。
- バリバリ働いている友達からみたら劣っている
- オシャレとか興味があまりなくて女性らしくない
- 足のサイズが大きい
例えばこんなことを思っていました。
ただし、これも考え次第です。
- 最低限きちんと働いているし心の余裕と他にやりたいことの時間確保ができる
- オシャレではないから相手がオシャレかどうかは大して気にならない
- パーツが大きくても、肌だけは同世代に比べて綺麗なので、それを売りにしよう
そんなように考えられるようになりました。
どう考えてどう選択していくかは自分次第です。
自分が譲りたくないことは無理に譲らなくてもいいんです。
婚活はどう見せていくかを考えて行動していきましょうね。
一緒に頑張りましょうね。