【婚活】非モテです!会話が職質風
こんにちは。東京ななです。
昨日から、英会話を始めました。
今までは、韓国語を習っていましたが、英語って生徒の感じも違って新鮮でした。
年齢がばらばらで女性だけのクラスでしたが、やはり女性ってコミュニケーションの
能力が高いなって改めて思いました。
私の婚活頑張っている友達も、コミュニケーション能力が高いがゆえに、どうも男性から
「なんか職質みたいだね。」
「よくしゃべるね。」
と言われてしまうそうです。
例えば少しゆっくり話してみることを心がけるだけで、だいぶモテのレベルは変わると思いますよ。
もちろん日常生活で、職質は受けたことは無いと思いますが、ドラマでみる刑事の圧迫感。
怖いですよね。
気を付けましょうね。
職質感の原因
職質感って勝手に名付けてしまいましたが、どうしてそういう印象を持たれるのか?
原因はこの3つです。
①ビジネスライクである
②相手のスペックが気になるあまり面接官のよう
③表情がニコニコできていない
はっとした方いたら、少し改めた方がいいかもしれません。
①ビジネスライクである
長く仕事をしていくと、仕事のような付き合い方が楽と感じることが、あるかもしれません。
いい加減いい大人なんだから、きちんとした言葉遣いができないとはずかしい。
考え方は素敵ですが、自分が硬すぎて仕事のような雰囲気を出してしまうと、男性も同じように接してしまい、なかなか距離が縮まりません。
私は、年上の人とデートする場合でも、あえて「タメ語」を混ぜます。
もちろん抵抗がある人もいると思いますので、そういうときは「自分の感情を離すときだけ」タメ語にすることをおすすめします。
「ほんと私ってそういうところドジで、はずかしいな。。」
「私、こういう和食料理すごく好きなので、うれしい!連れてきてくれてありがとうございます!」
自分の感情を言っているだけです。
ハードルは下がりますよね。
②相手のスペックが気になるあまり面接官のよう
③表情がニコニコできていない
相手に興味があって、聞くことはいいことです。
ただ、面接官のようになっている場合は改めた方がいいかもしれません
「一方通行な質問」
「会話を広げようとしていない」
「上手に笑えていない」
ことがあげられます。
会話は広げてこそ、この子と話すと話すと楽しいな。合うなって思うんです。
スペックだけじゃなく会話を楽しむこと、特に1回目のデートでは必要です。
職質のような会話
女「どちらでお仕事しているんですか?」
男「丸の内で金融系」
女「金融系の営業ですか?」
男「はい」
女「住んでいるところは近場ですか?」
男「丸の内線で一本の〇〇駅です」
なんか楽しくないし、面接のようじゃないですか?
スペックが気になるのなら、なおさら徐々に聞いていきましょう。
1回目のデートで、たくさん聞きすぎるのは駄目です。
女「どちらで仕事しているんですか?」
男「丸の内で金融系」
女「すごい!丸の内だとランチとか値段高そうですね。お昼はどうしているんですか?」
男「コンビニだったり、社食とかかな。たまに外に。」
女「ランチでおすすめなところあったら教えてほしいな。私も丸の内ОL体験したいかも♪」
男「じゃあ今度一緒に行ってみようよ」
女「はい!うれしい。」
当たり前ですが、会話を楽しむこと、大切です。
まとめ
相手のスペックが気になるのは分かりますが、まずは相手に気に入ってもらうこと。
自分を知ってもらうことをフォーカスしましょうね。
会話の波長が合う人、会話のテンポが合う人。
そもそもここが合わないと、次のデートにつながりません。
徐々に質問をしていき相手のことを知っていくこと
会話そのものを楽しむこと
忘れずにいきましょうね。
いつも応援しています。