【婚活】全く理解できなかったもの「縁」

こんにちは。東京ななです。

皆さんはご両親との関係はどうですか？

両親との関係はそのまま、自分の家族にも影響するので、どうありたいかはきちんと向き合った方がいいです。

私にとって母は、よき相談相手です。

私が恋愛で失敗するといつも

「縁がなかっただけ」

「縁があれば繋がるよと」

といいます。

でも正直、彼と彼の家族と縁を持てることに対しては、本当に嬉しいことではありますが、結婚が決まった今でも母がいう「縁」という言葉にぴんと来ていませんでした。

ただ最近、読んだ本でしっくりきたことがありました。

以前私がイメージしていた縁とは

赤い糸なイメージで。

あみだくじが、どこかにつながっている二次元的なもの。

しかし気が付いた縁は

３次元的なものでした。

どういうことか？といいますと。

例えば

私今ここで転びました。

転んだ理由として

• 出社前にジムにいってよろよろになってしまったから
• 朝履きにくいと分かって履いてきた靴のせい
• そもそも遅くまでYouTubeみていて寝不足だったせい
• 昨日食べた食べ物のせいで消化不良となっていたせい

このように１つの出来事をピックアップしてフォーカスを当てただけで、起因は無限につながっています。

どんどんさかのぼると、私が転んだのは、人類が二足歩行になったせいでもありますしね。

つまり、私１人ではどうにもならないこと。

また断片的に出来事を切り取っているだけで、その出来事は繋がっています。

三次元でつながっているもの

そんなことを縁といいます。

私はそこを長年勘違いしていました。

だから私が振られたり、別れたときも。

別れることは決まっていて、そこに焦点が当たっているだけ。

• 付き合う時に〇〇と決めていれば良かった
• あのとき〇〇と言わなければ良かった

ということは意味のないこと。

過去に戻ったところで別のルートで同じ道に行くだけのこと。

そしてその別れがあったからこそ。

• 新たに出会いがあって
• 彼氏ができる。

全てが繋がっていて、良いことも悪いことも何もかもつながっているんです。

自分の力だけではどうにもならないこと。

それがご縁なんです。

まとめ

ようやく自分自身すっきりしたので、記事を書いてみました。

縁があると思うと、重ねたデートも、婚活での失敗も無駄ではないということです。

どっしり構えて婚活をつづけていきましょうね。

いつも応援しています。

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