【婚活】その選択一つで貧相にみえてしまうのが残念すぎる。。
こんにちは。東京ななです。
先日、婚活パーティーのお仕事をさせていただきました。
その中で、ちょっと思ったことがあったので、共有したいと思います。
東京のエリアって、場所ごとにカラーがあるのはご存じだと思いますが、婚活会場も同じなんです。
エリアごとに全然違う。
丸の内や銀座のイメージと新宿や池袋のイメージって違うんですよね。
街の雰囲気にあった女性が来ることが多いです。
そんな中、私は比較的会社員が多い地域を担当しました。
皆、華やかな花柄のワンピースや、秋らしく赤色の素敵なパンプスを履いている方。
運営側も嬉しいです。
そんななか、紺色のワンピースに白のカーディガンの女性。
とっても王道で、清楚なコーディネイト。
一見、教科書通りな素敵なお洋服でしたが、なぜか貧相に見える。。
ずっと観察していたんですが、気が付いた点が何点か。
見すぎ見すぎって感じですが。。
- チークをしていない
- リップがヌーディーすぎる
- 髪型が黒すぎる
- 痩せすぎている
この4つが原因ですね。
なぜかアラサーを超えてくると。
オカメインコになるからチークをしたくないっていう人を聞きます。
色の選び方と量が完全に間違っているだけで、チークをいれないなんて、絶対ダメです。
しかも、彼女のように痩せすぎている女性は頬がこけてしまうので、かわいらしい色を上手に載せないと、貧相に見えてしまいます。
婚活パーティーにはチーク。
できたらハイライトは入れた方がいいですよ。
上品な上に少しセクシーな感じに見えます。
またリップ選びも、重要です。
ヌーディーカラーは、アイメイクやチークに色味をたくさん使っている場合など、上手な引き算メイクならいいですが、メイクスキルがない限り選ばない方がいいです。
肌色に近い色
または
青みかかっているピンク
これはテクニックが必要です。
じゃあ、どうしたらいいのか?
例えば飛行機を乗るときに、女性の客室乗務員がどうして濃いリップをしているかわかりますか?
それはお客様にきちんと表情を見せるため。
けして媚びるためではなく、笑顔で対応しますという意思表示でもあるそうです。
もちろんあそこまで濃い色ではなくていいです。
ただ、唇の輪郭がきちんと見える。
少し赤みのかかったピンクなどがおすすめです。
アイドルのような純粋そうに見せるために、薄いピンクもありですが、これもアラサーを超えた肌につける場合、唇や口角のくすみをコンシーラーできちんと
消してから塗らないと、若作り感がでてしまいます。
結構面倒です。。
楽なのは、少し色がでる色を選択するようにしましょうね。
男性は女性が笑ってくれることが好きです。
自分のアピールにもなります。
また黒髪!もちろん、駄目ではありませんが。
艶々に綺麗に保たないと、マイナスになってしまうので、気を付けましょうね。
婚活中はできたらカラー染めするのがおすすめですが、もしも黒髪でいきたい!というのであれば、ばさばさに見えないようにしましょうね。
男性は、年齢をさほど気にしない人でも、健康的な人が好きです。
肌や髪は健康のバロメーターとして見られるので、多少はお金をかけた方がいいです。
メイク事態はプチプラでも大丈夫なので。
痩せすぎている方!
体系にきちんとフィットしている洋服を選びましょうね。
パーティーに参加していた女性は洋服が彼女にきちんと合っていないかったので、貧相にみえてしまいました。
まとめ
今回、パーティーで気が付いたことがあったので、シェアしてみました。
今年の秋冬は、少し攻めたカラーのメイクが旬ですが、その反面カシス色や赤みのかかった色のバリエーションも多くて、とっても目移りしていしまいます。
せっかく女性に生まれたので、メイクを楽しみながら、婚活も頑張りましょうね。
いつも応援しています。
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