【婚活】女性としての役割
こんにちは。東京ななです。
私は来年の4月から訳があり仕事ができなくなります。
会社員として仕事はできなくなりますが、何かと仕事がしたく、個人で何かできないかということを考えています。
人って文句をいいながら仕事をしていても、通勤が辛くても、結局社会のつながりがあってこそな気がします。
引きこもりの人ですら、オンラインでつながったりしていますよね。
最近、女性はどう仕事に取り組むべきか考える本を読みました。
「月の商人」
逆の立場から書かれた本は「星の商人」。
私は、たまたま月の商人を知り、読みました。
女性としての強みを生かしつつ、男性脳として考えられないことは、男性に頼ってもいい。
男性のように身なり構わずに働かず、女性は身なりを整えて、仕事をしないと、いいビジネスマンとして見られない。
男性とは違う働き方をするべきと書かれていました。
私たち平成時代は、
女性も男性のようにばりばり仕事をするべき。
女性も自立!
みたいな風潮があり、就職氷河期もあったため、なんとなく男性に上手に頼れない人って多いように 思います。
主人公のミーナは、上手に人に頼ることができる人だったため、成功をしました。
また、ミーナに商売を教えてくれた大商人様は、女性が男性のように働くと女性特有の病にかかりやすいとも書いていました。
子宮や胸の病気ですね。
もちろん頑張るなと言っているわけではなく、頑張り方を考えること。
頑張るにしても、身なりを整えてきちんと頑張ること。
大切な考え方だなと感じました。
最近の婚活は
女性でも、Tシャツを着たり、スニーカーを履く人も増えてきましたが、どんな人を引き寄せたいかによって洋服は必ず使い分けてください。
ミーナも最初は洋服を気にしていませんでしたが、大商人様に
「身なりの綺麗じゃない人から、その商品を買いたいと思う人はいると思うか?」
と聞かれていました。
私は正直おしゃれやブランド志向な男性が苦手で、かつ清潔感のない人は苦手です。
ですので、求める男性には
- きちんと自分のサイズに合った服装をする人
- 清潔感のある服装を人
- スポーティーな服装を好む人
を求めました。
自分がどういうペルソナを立てるかによって、自分の服装は変わってきますよね。
困ったら万人受け「女子アナ」的な格好をしたほうがいいと思いますが、最近は女子アナですら個性的な服装を着ているように思います。
どちらかというとNHKの女子アナ風な格好がいいかもしれませんね。
もしきちんと自分の好みの男性が明確化できたら、自分もその男性にふさわしい恰好を選んでください。
職業によっても、コンサバ系、少しセクシー系と好みが分かれるので、リサーチは必要です。
うわー面倒ではなく、女性は女性の武器を使うこと。
せっかくなんだから楽しめばいいんですよ。
頑張りましょうね。
いつも応援しています。
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